Map_of_the_Lop_Nor_region_by_Folke_Bergman_1935
[フォルケ・ベリイマンによるロプノール周辺の地図(1935年)]

LOPNUR(ロプノール)とは、中央アジアのタリム盆地のタクラマカン砂漠にかつてあった塩湖。本来はLop Nurと書きます。つまりは「ロプ湖」です。湖の周辺には標高差がほとんどないため、タリム川の流れが変化すれば、湖の位置も変化するという「さまよえる湖」説が19世紀の地理学者、中央アジア探検家であったスウェーデン人、スヴェン・ヘディンによって提示されました。

さて、真相は。

わたしはこの説をずいぶん前に知り、「なんかいいなー」とおもっていたので、なにかするときには屋号にしようと思っていたのでした。ロゴは友人のRumiko Nangoがつくってくれたものです。

ちなみに、岩波文庫からスヴェン・ヘディン「さまよえる湖」が出版されています。仮説の検証に現地へ赴いたときの記録です。